ハチナナハチハチ

サンジューがきみにやってくる。世代(87、88)きっかけウェブマガジン。あたりまえを、おもしろおかしく

ご無沙汰しております。サブカル担当(?)Itsukiです。

今空前の(?)ブームになっているソーシャルゲーム「艦これ」って聞いた事ありますか?

今回は自分自身も提督(艦これユーザーの意)のワタクシが
艦これの魅力を簡単にご紹介します。。!(個人の見解に基づくものです)

※スクリーンショットを使用しておりますが、「商業目的でなくホームページやSNSで紹介する事は認められる」という趣旨のアナウンスが運営サイドからされています。念のため。また、権利者様側からの画像等の削除の依頼や警告は速やかに対処いたします。

title
艦これとは?
「艦隊これくしょん」の略で、角川ゲームスが開発しDMM.comが配信するブラウザゲーム。
2013年4月のサービス開始以降、約1年で爆発的に増加。3月1日時点で175万名を超えたそうです。
プレーヤーは提督となり、旧日本海軍の戦艦、駆逐艦、空母などの実在した軍艦を擬人化した「艦娘(かんむす)」というカードを集めて艦隊をつくり、育成し様々な海域の敵と戦っていくゲーム。
現在人気でなかなかゲームに登録できず、運営側の努力で徐々にサーバー増強がなされ、その度に数千人程度の新規ユーザーを抽選で受け入れるほどの人気なんです。
昨年末に行われた艦これの同人誌即売会はものすごい人出だったとか、艦これのコスプレをするレイヤーさんたちで盛り上がったり、テレビ番組で取り上げられたりとすごい勢いです。

軍艦を知らない人にはちょっとマニアックな感じがしますが、なぜここまでヒットしているのか?
艦これがヒットした背景には
1.軍艦を擬人化している
2.育成システム
3.史実に基づいた意匠や演出
4.課金しなくてもいいゲームシステム
5.絶妙なプレイ環境

があげられそうです。

1.軍艦を擬人化している
軍艦好きでない限り、外見はそっくりに見えるしそもそも70年以上前の軍艦なんて知らない!という人が多いわけですが、100をゆうに超える軍艦を親しみやすいキャラ化しているのが特徴。
zukan
たとえばこれは駆逐艦「時雨」。史実では昭和19年10月、フィリピンのレイテ沖海戦において日本海軍が壊滅した戦いで生き残った艦として知られています。自己紹介の台詞やキャラクターの意匠に、それぞれ実際の艦の特徴が盛り込まれています。船のこと知らなくてもOK。
IJN_DD_Shigure_in_1939
こちらが実際の駆逐艦時雨(wikipediaより)。駆逐艦というのは砲撃には向きませんが、小型で高速、潜水艦を攻撃したり護衛など様々な用途で活躍します。
船がダメージを受けると、、、
damaged
こうなります。服が破けたりダメージのグラフィックになります。
こういうところもゲーム的演出です。船ごとにしっかり特徴を捉えたグラフィックが用意され、声優によるそれぞれの台詞が細かく作られているのでキャラ一人一人に性格があるのもすごい。

2.育成システム
手に入れた艦娘は経験値を稼ぎ、レベルアップさせると強くなります。手がかかりますが、自分の気に入った艦を活躍させるのは提督の腕の見せ所。例えば火力が高いだけでは当たらないと意味はないし、敵は空母から爆撃機を飛ばしてきたり潜水艦がいたり、と力だけでは勝てないのです。
sync
カードを合成して能力値を上げたりします。写真は飛行甲板を肩に下げた航空母艦「加賀」。(航空母艦とは、搭載した戦闘機や爆撃機で敵艦を攻撃するいわば「海の上の空港」みたいなもの。「永遠の0」にも空母が出てきます)
arm
これが今の一軍です。(火力重視の戦艦4、重巡洋艦1、重雷装巡洋艦1)。個人的な推しは重巡洋艦衣笠さんです(めちゃくちゃいい子)こんな感じで敵に応じて+自分のテイストで艦隊を組み、それぞれが活躍できるように装備をつけて、戦闘に挑みます。

3.史実に基づいた意匠や演出
元々軍艦好きではありましたが、数百の艦娘を見たときにさすがに知らないものが多くありました。 でもそういった艦娘一人一人(一艦?)にも史実に基づいた台詞や画像が用意されていて、軍艦好きからゲームに入った提督も多いのも頷けるディテールがあります。
zukan2
艦娘にはそれぞれ装備をつけて能力をつけられます。これは戦艦大和に搭載されていた最大の主砲。ゲームでは大和型以外の戦艦も搭載できちゃいます。

ちなみに、太平洋戦争では連合軍(主に米軍)と悲惨な戦闘を経験した日本軍ですが、艦これの敵は米軍ではなく、謎の怪物のような感じです。戦闘する海域も、実際に日本軍が海戦を行った地域がモデルになっているようです。
battle
戦闘画面
 
4.課金しなくてもいいゲームシステム(資源、轟沈、課金)
艦これのゲームシステムは本当によくできていて、むやみに戦うことはできません。問題は「資源」です。ご存知かもしれませんが、大戦末期の日本海軍は戦艦を動かす燃料がなく、燃費の悪い大型艦は出撃できなかったのです。艦これでも、大型で強い艦は基本的に燃費が悪く、弾薬消費も大きいので闇雲に使えません。「燃料」「弾薬」「鋼材」「ボーキサイト」という資源に限りがあり、その範囲内で船を建造したりする必要があるところもリアルです。

もう一つは「轟沈」。体力が0になってしまうと「轟沈」が起きます。つまり完全にやられてしまうこと。ここがこのゲームのシビアなところで、轟沈した艦は救済できず、つまり沈んだ船は帰ってきません。下手するとお気に入りで育てていた艦娘が轟沈してしまうことも。無理は禁物。
dock
壊れた船は直してあげましょう。大型だったりレベルが高い艦、さらにダメージ度合いが大きい艦ほど修理に時間がかかります。一日かかることも。。。。

普通オンラインゲームやアプリのイメージとして「ある程度から先は課金しないと勝てない」というのがあると思いますが、艦これにはそれがありません。
課金すれば一部(たとえば修理するドックを増やしたり)の機能が解放されますが、基本的に育成や戦闘には影響しないため、ゲーム内課金をせずに進める事ができるのです。私も課金していませんし、課金しないと手に入らない艦娘などはありません。
では収益は?ということですが、例えば公式グッズだったり書籍だったりというグッズ展開から収益を回収するなどしているそうです。ネットで検索すると、かなり多くのグッズが見つかります。

また、オンラインゲームの特徴にして、とっつきにくい要因でもある「ほかのユーザーの協力や対戦、コミュニケーション」が基本的にいらず、お互いに干渉されないのもいいところ。ユーザー同士のコミュニケーションはゲーム上ではできず、そのかわりSNSや掲示板などが盛り上がっています。


5.絶妙なプレイ環境
これは私の個人的な意見です。艦これはスマホではプレイできません。Flash対応のブラウザでプレイするいわゆるブラウザゲームです。しかし、修理や建造に時間がかかるため、画面に貼り付いてプレイする必要がなく、隙間時間にちょこちょこと進めて行けること。
また時間ごとにチェックしないといけないような要素がないので、全く触れなくても問題ない。

スマホが必需品となったことでスマホゲームも進化し、中には数時間おきにプレイする人もいるみたいですが、艦これはそうじゃない。私はその絶妙な距離感が気に入っています。




、、、ということで知人のミリヲタ、船ヲタ、ゲーム好きに勧めまくってるわけですが。。。
ただし前述の通り新規スタートは抽選なので、まずは運営サイドがサーバー解放のインフォメーションを出すのを確認し、その時間にトライしましょう(最近はほぼ毎日解放されているようです)。

全く軍艦に興味がなかった人が艦これ経由で軍艦に興味を持ったりして、軍艦プラモが売れているとの話も聞きます。。自分も作りたくなっている一人です(といっても私は元々プラモ厨。。。)
先の大戦で多くの人が犠牲になったことは知っていても、史実を知るとこみあげてくるものがあります。そのきっかけに艦これがあってもいいのではないかと思います。
合掌。


こちらで簡単に紹介が見れます。
艦隊これくしょん-艦これ- KADOKAWA GAMES
http://www.kadokawagames.co.jp/KanColle/
艦隊これくしょん-艦これ-DMM
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

attack
 金剛型戦艦「榛名」。公式サイト(上記)でも利用される人気キャラ。我が艦隊の榛名ちゃんはレベル65。



 Itsuki

twitter:@i811_punk
blog:http://blink811ig.seesaa.net/
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