ハチナナハチハチ

サンジューがきみにやってくる。世代(87、88)きっかけウェブマガジン。あたりまえを、おもしろおかしく


こんにちは。夏休みですね。
natsuです。

夏と言えばフェス!
というのが私の中であるのですが、
今年はロッキンに日帰りで行ってきました。

音楽フェスに行くと、いつもいつも感情を揺さぶられて
胸がいっぱいになってとにかく大変になります。

そのあたりも含めてちょっとレポしたいと思います。
レポといっても、個人的感想が混じっているので
音楽専門誌のレポとは全然違います。
それぞれのアーティストのライブをみて感じたこと
思ったことを書いているので、その場にいるような感覚を持っていただけたらなと思います。

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フェスには、社会人になってから年1で少しずつ開拓しているのですが
ロッキンも初でして。

なんとなくイメージは山の中で。
だけど実際会場は「ひたち海浜公園」。
海は見えないけれど、かなり空が開けたところでした。

参戦したのは8/9。
台風が近づいていて天気も曇り時々雨予報。
山を予想(会場をきちんと確認しない悪い癖)していた私は
土がぬかるむ!足ばちゃばちゃ嫌!!!
ということで長靴で参戦。
実際、長靴の人はそんなにいなくて。
そして運良く天候にも恵まれてそんなに雨もぱらつくことなく。
スニーカーでよかった。防水のスニーカーを買えばいいんだよね。

前置きはこんなところで、ここから特に印象に残ったライブを記録します。


鳴る銅鑼

私このバンド知らなくて。
会場ついた時には空腹で死にそうだったのでご飯を調達し、
そのエリアに繋がってあったライブスペースで食べてたとこに彼らが登場。
「ん?誰?リハ?」
会場でもらったパンフにはその時間に枠がなかったので、
パンフに書いてある1時間後始まるバンドのリハかなーと思って見てました。

ところがその時間はRO69JACKで優勝したバンドの枠で。
それで彼らは優勝者で。
段差のあるスペースで座って食べてたのですが、
何食べてたか思い出せないほど彼らの演奏は素晴らしかった。
ロッキンのクイックレポを読むと「僕たちエロいバンドなんで」といっていたらしいのだけど
エロいというか、みんな酔ってる〜!俺大好き!!的なオーラでした。
いや悪い意味でなくてね、それに引き込まれながらバンバン打たれるサウンドがもう!
一気に心持って行かれました。ドキドキした。あれでリハだったらやばいよな…
これから売れますよ彼ら!!!超注目!!!!




Nothing’s Carved In Stone

音は聴いていたものの、初ライブ。ドキドキしながら会場に向かうと 入 場 規 制。
と思っていたのだけど、下手から運良く入れた!座りもできる段差あるスペースも運良く
あったのでそこで鑑賞。
いやーーーvo.村松さんかっこいい…!!!時折見せる笑顔に萌え死にそうでした。
綺麗にまとまっているロックサウンドは大人の余裕というか。
安定感とはちょっと違うけどちょっとキラキラした音が飛び交っているイメージで。
はみ出ず、でもガルガル叫べる感じ。
とにかく音にのって手を上げぴょんぴょん跳ねて踊りまくって楽しかった。
すいません、完全にレポでなく感想です。ひたすら踊ってた時間でした。




でんぱ組.inc

スペシャでFuture DiverのMVを見て変なのキタ!と思ったのが出会いで、
VANDALISMを聞いた時の衝撃とか(Pの蔦屋好位置さんに魅了された)
W.W.D.の歌詞とか世界にすっかりやられていたのですが
彼女たちのパフォーマンスを生でみたことがなかったので、これもまた初ライブ。
縁あってちょっと一緒に仕事したこともあったりしたんだけど、
まさかこんなすごいパワーを放って早口の歌詞を歌いながら激しく踊っているとは!!!
感動してしまったんですよね。ちょっと身震いしました。涙も出ました。
6人いてそれぞれ声もキャラも全然違うんだけど、みんな光ってて、
でも一体感がすごくて。それはお客さんも含めてかもしれないけれど。
合いの手とかすごかった…!これが本物…!これにも感動!
「夢で終わらんよ I'm ふゅーちゃーだいばっ」
って言った時に合わせて手を Γ(後ろ姿)Γ←こうやったりとかね!
これで左右動くんだよ!楽しすぎる!!!
パフォーマンスがしっかりしていて、サウンドもしっかり世界が出来てて
Perfumeほどガチガチ完璧!ってわけではないけど、でもそれがよかったりする。
でんぱは世界で通用するアイコンの一つだなと感じました。
あとワンマン行きたい。そしてアツく応援しているアキバ(なのかな)の人たちに興味がわきました。
あの熱は、とても魅力的だ!!


安藤裕子

こちらも初ライブ。
やっぱりめっちゃかわいいいいい〜〜〜
鋭い歌声なのに、素のMCになるとなんであんなゆっくり柔らかい語り口調なの?!
と、萌えているのも束の間。
ちょっと闇が見え隠れしつつも上をみるような、大丈夫だよと言われている様な
歌詞と音で心にずしっとささってきて、こみ上げるものがありました。
「みんな仮面をもっていると思うんです」って新曲についてのエピソードを話してて、
素でいさせてくれる人に感謝する歌、大切な人にあげてくださいって。
自分に正直に生きてると、それ故に衝突することも少なくなくて
納得いかないこともたくさんあって、つらくて自分の内に塞ぎこんだりしてしまうこともある。
だから仮面をつけて、自分を守ったりする。スムーズに賢く生きる術としては必要なことかもしれない。
けど、いつのまにか自分の本音が埋もれてしまって見つけられなくなったりするかもしれない。
だから、仮面を外して、心をひらいて話せる人の存在はきっと重要。
最近の悩みに繋がってしまった私は心の底からあふれる感情を抑えられず。。
気持ちが少し軽くなりました。



中川翔子

しょこたんは以前サマソニで人が多すぎて全然見れなかったのでどうしても見たかった!
もう登場からきゃーーーーかわいいいいいたまらーーん!!!うるさかったかな…w
念願の生しょこたんでした!生とぅっとぅるーしました!!!
やはり彼女はキレッキレ。期待を裏切らない、というかもう斜め上!
歌唱力の高さはほんとに本物で、あっちこっち動いてるのに乱れない!
アニソンカバーアルバムが出るということで何曲か厳選して歌ってくれたんだけど、
「ジョジョ!ジョジョ!ジョジョ!ジョジョ!」ってジョジョの歌を歌いながらジョジョポーズをやるっていう。
さすがです。
ライブ前日にセミの抜け殻を髪に気持ち悪いほどつけてる写真をアップしてたのですが、
本番にもやはりつけていた!ヘアアクセとして4つほど!
そしてスタンド席の方にばらまく!
「1日を一生懸命生きるんだ!このセミの抜け殻のようにな!」
しょこたんの感性は難しいです。テント席にいてよかったと思いました。
もうネタだろうと思うほど、歌もMCも最高で最後の最後まで爆笑しっぱなしの時間でした。
となりに座っていたおじさんが、途中から一緒になってタオルを小さく回してくれててなんだか嬉しかったです。
ものすごく元気もらいました!


矢沢永吉

生えいちゃんですよ。
ゲスを途中で抜けたものの見すぎてしまってついた時にはラスト2曲目を歌いおわるところでした。
やっちまった感。あああ…
しかしそんな短時間でも、というか本人を目にした瞬間からもう圧倒的オーラ!!!!
ほんとに真っ白の衣装なんだ…ほんとに真っ白のマイクスタンドなんだ…
バラードを歌ってましたが、その時の立ち方とか、間奏時の流し目とか、たまにマイクスタンド持ち上げる姿とか、、
ほんとにほんとのえいちゃんなんだ…
ザ!男!漢!でした。
ただただ圧倒されて、あっという間に舞台袖に行ってしまわれました…
いや、拝められただけでもありがたいな。
いい思い出になりました。



ASIAN KANG-FU GENERATION

えいちゃんが終わってからの入れ替えからもう激しかった。
前のほうに行きたいという友人の希望で一緒にステージに向かっていたのですが、
後ろからドドドドドドドと若いものが攻めてきまして。
26なんだけど、ちょっと老いを感じました。
このステージというのが、一番大きな会場で、ほかとか違ってステージの電飾・照明がすごかった。

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長方形のLED画面がコの字になって4重に設置されていて、とても鮮明な色と明るさ。
そこにまず感動して釘付け。ライブ行くたびにこういうステージ証明とか装飾が進化していて
毎回感動させられます。日本の技術ってすごいです。
初音ミクがどこか大きな会場でライブをやっていた映像を見たことがあるのですが、
あの子たちの表し方とか、レーザーの使い方とかに感動したのと同じような気持ちでした。
見たことない方、ぜひ見てみてくださいね。


で。アジカン登場。
もう周りの人の熱がすごかった。大きな声で一緒に歌って、拳を振り上げて、地面を力いっぱい蹴って
想いのすべてを出すぞ!という感じで圧倒されてしまいました。
アジカンは高校入学するかしないかくらいのときにブームで、私もカラオケで歌ってたりしてたのですが、うぉぉぉおおお!!となるほどの熱がありませんでした。ちゃんと好きなんですけどね。
けど、今一緒に歌ってる彼らの熱を引き出しているのはアジカンで。時間を経た今、私よりも若い子たちが一緒に大声で歌っている。
ブルーハーツみたいな存在になっているんだなーと実感して、なんだか感慨深いものがありました。
アジカンには正のエネルギーがありました。

始まる前に見ていた照明・画面、こちら側から逆光に見えるお客さんの拳たち、アジカンの音。
それによって引き起こされる化学反応にしばらく心が奪われ動けなくて、その場でしか味わえない感情でいっぱいになって、
その場でしか出ない涙があふれました。
私はなにをやっているんだろう、なんてちいさいことにくよくよしているんだろう、なに絶望しているのだろう。。。
もっといろんなものを見よう、もっと前を見よう、もっと自分に素直になろう

時事的な話をゴッチがして、それに合わせた曲を演奏して、
「無力と微力は違う」という言葉を教えてくれたり
「WAR IS OVER」と書かれたTシャツを掲げてくれたり。
ちょっとジョン・レノンが見えたよゴッチ。




他にもThe Mirrez、グッドモーニングアメリカ、ゲスの極み乙女。、ZAZEN BOYS、スガシカオをみて、
みんな同じように「音楽にはチカラがある」って伝えてきてくれました。
上記で述べたように、フェスにいくといろんなことを考えます。
いろんな人のいろんな気持ちが見れたり、メッセージを受け取って自分を見なおしたり、
ふと空を見上げた時に大きな空があったり、横にいる人が心の底からの笑顔でアーティストを見ていたり。
そういうのを見たり聴いたり肌で感じたりすると、その抽象的な言葉の意味がわかります。
心が動かされている実感を、たくさん味わいます。

チケット高いし、人がいっぱいで、汗や暑さが苦手。でも、そんなこと気にならないくらいたくさんのことを感じます。
東日本大震災があったとき、エンターテイメントは必要でした。
物の売り方が変わって不況市場ですが、音楽を聴く人が減っているわけではありません。
音楽にはチカラがあります。この記事でその意味が少しでも伝わると嬉しいです。
そしてそれを実際に肌で感じる方が少しでも増えたら私も幸せです。

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最後に。
他にもキュウソとかしゃちほことかテスラとかベボベとかポリとか森生きとかandropとかCAPSULEとか見たかったーーー!!!!!!


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