ハチナナハチハチ

サンジューがきみにやってくる。世代(87、88)きっかけウェブマガジン。あたりまえを、おもしろおかしく

レジに並んで待っていると、前に並んでいる女子高生がいる。
「あの女子高生、きっと頼むのフラペチーノなんだろうなぁ〜」
と思ってると「キャラメルフラペチーノ!」と彼女は陽気に店員に伝える。
「ほら出たよ〜!、ほら来たよ〜!またフラペチーノだ、まただよっ!」

と女子高生のほとんどはスタバでフラペチーノを頼むもんだという定説がぼくの中ではあります。スタブで可愛らしいフラペチーノばかり頼む女の子とはデートに行けません。人の注文にけちをつけたいわけではないですが、へんくつなんです。大見謝(おおみじゃ)です。

かくいうぼくは、スタバによく行きます。

当メディア・ライターでもある中園さんの言う、こだわりのコーヒーを飲みたいとか、お店の人の会話を楽しむような『味と人』ではなくスタバは空間(作業したり本を読んだりメモ帳整理したり)としての利用です。


なんで作業をスタバでするのか?
1.Wifi使えるから。
2.不味くはないから。
3.接客で不快になることが少ないから。
4.店員に可愛いひと多いから。


はっきり素直にいうと、そんな感じです。
スタバは、店舗によるムラもわりと少ないのではないでしょうか。

スペシャリティコーヒーを扱ったり、スタバでもいろんな取り組みを始めてるけど、やっぱり作業をしたくて足を運ぶことばかり。たまにものすごい気が利く、印象的な店員とかいて驚きますけど。

毎日通っているような常連さんもいるんだけど、可愛い子と話したいだけのおっちゃんもいるよなぁと思っちゃいます。店員の子もちょっと困った顔してること多いし。

あと、これはスタバじゃなくてもいいんですが、ぼくは「コーヒーを飲む」という行為が好きなんです。もう習慣的なものかも。惰性なのかも。

味うんちゃらとかでなく、何かをするときのガソリンみたいな感じです。この感覚はタバコとか吸う人もそうなのかもしれませんね。同じ嗜好品というジャンルですし。


コーヒー屋さんのタイプ
そうやってカフェ利用をし続けていると、同じコーヒーを扱うお店も目的別でタイプが分かれる気がします。

1.空間(むしろ作業)として利用する
2.コーヒー(料理や飲み物)を味わう
3.店員との関係性と会話をたのしむ


一応フードジャーナリスト検定という、しょーもない検定合格経験があるんですが、勉強してたときに、よいお店の基準は「人・商品・空間」の3つ質に絞られると書いてました。それにはすごく納得。3つが揃っていることはほんと少ないよな、と。

空間がよかったり、目玉商品があれば、それだけで足を運んじゃいますよね。特に若いカップルはデートとかで。接客がどんなにそっけなくても。

そういえば、よく足を運ぶお店について昔書いてました。勝手気侭なチェーン店別の東京カフェランキングみたいなやつ。今思う順位とは違いますけど、ご参考までに。


カフェの定義が変わってきた?
最近はコーヒーをちょこんと出していて"カフェ"と名乗るとこが急増してて、コーヒーうんぬんよりも"場"としての存在が大きくなってきてますよね。カフェの定義が変わりつつあるのかなぁ。微妙な違いなのかもしれませんけど、カフェと喫茶店の違いってなんだろう?とふと思います。

コーヒーを味わったり、店主や常連さんとの話を楽しむほうに比重が置かれてるのが喫茶店、と一瞬考えましたが、最近のサードウェーブみたいな流れもあってカフェでもそういうお店はあるし。なので喫茶店とカフェの詳しい違いを説明してくれるひといたら教えてもらいたいです。

少なくとも、よくチェーン店にあるような、単なる「コーヒー=場所代」となるような空間はなんか寂しい気はします。といいつつ、その目的でスタバを利用していることがある自分も寂しいですけど。

作業もできて、お店の人とちょーどいい関係を築けて、空間も好み、みたいな欲張りな場所を探して続けようと思います。吉祥寺の井の頭公園近くにある武蔵野珈琲とか、今は本人不在(ドイツ留学中)ですが京都にあるカフェスタンド「Raumflug」、小豆島にある農家カフェ「HOMEMAKERS」は好きです。


へんくつになるのがコーヒー
あと最後に話を脱線して、何かのランキングでみたけど、学生の人気バイトはカフェバイトらしいですね。なんだバイトにもヒエラルキーがあるのか?と思ったやつです。「カフェで働いてるおれ/わたし、いけてるでしょ?」感が強いひとが多いお店はぼく苦手です。笑 わりとチェーン店に行くと多いですよねそういうスタッフ、特に男子。ハッキリ言います、苦手です。

今回のエントリ「コーヒーと言えば...」という話だったんですけど、
ぼくの中では、へんくつなことを考えるきっかけになるのがコーヒーだったりします。

でもうまいコーヒーはうまい。コーヒーの世界観が変わるほど。
情熱とユーモアある店員はいる。その場の空気感をつくりあげちゃうくらいに。

一人でも二人でも、それ以上でも、
コーヒーがある時間をもっと楽しめたらいいですよね。

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