なんだろう。ブログ(ハチナナハチハチの場合)は気晴らしで書くことが多くなったけど、逆に書かないとストレス溜まっちゃうよなぁとも思うわけです。
しゃべることと同じように、書いてみることで、自分で自分のことに驚く瞬間があったり、こんなふうに実は思ってたんだよな、と気付いたりするよなと。
さて、前置きはここまでにして、ぼくの話にはなりますが(ぼくのブログだからまあいいのか)わりとお笑いは好きです。たまに機械的に作業をしてしまっているときは、いったんYouTubeに頼るときもしばしば。笑ってほぐれないといい仕事できないよね!笑
そうそう、やっと「THE MANZAI 2014」事前番組(録画)観れたんですよ。42組のネタ、おもろかったなぁ。キングオオブコントは「シソンヌ」が優勝しましたけど、なんだかんだ年間行事としては外せないこの大会。
認定漫才師50組が発表されただけでもかなりワクワクしちゃいますよね。もう好みで言えば、ここ数年変わらず「囲碁将棋」「ウエストランド」「かまいたち」「ダイアン」「トレンディエンジェル」とかなんですけど、
去年の顔出しからすごい気になってるのが「コマンダンテ」と「和牛」。特にコマンダンテは野獣感がなくていいなあ、地球にやさしくていいなあ、と思います。あ、みつけた、好きなの、と素直に感じました。
事前番組を観ての感想をざっくりと。
印象的だったネタは、「マシンガンズ」の“わがままな女”ですね。すげーわかるわかるwと頷きながら観ちゃいましたし、ほんとはいい人なんだろうなぁと思いながら、ブチ切れてる芸風をみるとほっこりしてしまいます。スピード感も好きです。
「三日月マンハッタン」は、おなじ沖縄出身としておぉおぉとジッーとネタを観させてもらいました。こんなにネタに方言なまり入れてたっけ?と少しだけキャラをつくり始めたのか、なんてふと思ったりも。
「POISON GIRLBAND」は、“モノマネ像がズレている”ネタはいつもの世界観があまり感じられず。個人的に超好きなので、なんでこのネタを披露したのかちょっとだけ残念でした。。
あと、「2丁拳銃」「スピードワゴン」はベテラン感というか安定感ある、ほんと落ち着いたネタ運びだよなぁともあらためて。
ネタとネタの間にあるナイナイとの各芸人のやり取りが、実はこの事前番組のおもしろさでもありますよね。そう考えると、今回のMVPはやっぱりマシンガンズですよね。
あと、「チーモンチョーチュウ」菊池さんの他の芸人さんに対しての笑いっぷりが観てて、すっごい気持ちよかった。ほんと笑いが好きなんだろうなああと思うわけです、ああいうのを観ると。
さいごに、勘違いしてそうな人も多そうですけど、「藤崎マーケット」はもうがっちりとした漫才をやる人になってるので、あのラララライの印象はないすよw
少なくとも2組くらいは、いま挙げたなかから決勝にあがるでしょ、と妙な自信と期待をもちながら、決勝が楽しみですねーーー。
そういえば、本戦サーキット1回目は、1位「馬鹿よ貴方は」2位「三四郎」だったそうな。
> THE MANZAI 2014
P.S.「漫才つまらん」という女の子がもしいたら、ローラ級にかわいくてもこちらからお断りだよなぁ。と思ったんですけど、実際はどうかわかりませんね。多分かな。。
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