ハチナナハチハチ

サンジューがきみにやってくる。世代(87、88)きっかけウェブマガジン。あたりまえを、おもしろおかしく

ライフハッカーで見かけた記事が、スッと心に入ってきたので、それについて書いてみます。

121003writeregularly
(記事より画像引用)

この記事、ブログを続けたいと思いながらも、時にどうしても書くのに苦しんでいる自分としては、引っ掛かる内容でした。まだまだ経験浅くともやってるからこそ共感できること、確かにそうだなぁとハッとさせられたこと、あるので5つのヒントに合わせて確認してみます。



1.「調べもの」にハマり込まないこと
そうそう、大事なのはきっと「独自の視点」なんだろうと最近になって思います。個性が出ないただの資料まとめ記事はちょっと詰まらないかもしれないです。また内容を掘り下げようとして、調べ過ぎると、ぼくは調べただけで満足してしまうので、これは気を付けないと。何が伝えたいのか、その記事の"ヘソ"の部分を定めることが大切なんでしょうね。


2.アイデアは寝かせておいてもお蔵入りするだけ
寝かせておくと熟成される内容があるのは確かだと思います。でも勢いというか「慣性の法則」はとても理に敵っていて、書けるときにダッと書くのは大事だなぁと思います。寝かしたネタの8割はお蔵入り、少しは熟して出せた?ネタが2割、というのが個人的な感覚です。タイミングですね。


3.悪い結果を恐れるより、記事を公開しないことを恐れるべき
運動と同じで、センスが無いかぎり(多くはセンスが無いと認めた方がいい)ある一定量をこなさないとブログというか文章も、上手くはならないですよね。大量にアウトプットする中で質が形作られていく気がします。記事を「えいっ」と半ばいい加減にでも公開すると、どんなカタチであれ反応がわかるから、次への参考になりますし。この繰り返しが質につながっていくんだと思います。だからまずは出してみる、と恥じらいを捨てる事からなんでしょうね。きっと。


4.「書くこと」と自分の目標につながりがあると書きやすい
「目標」というと、少しハードルが高いかな...と個人的には思いまが、自分の好きな事を、人により分かりやすく伝える為の"整理整頓"が書くことで達成できるのかなぁと。文章のかたまりとしてまとめたものは、普段の会話のなかでも、自分の話の引き出しとしてストックされるでしょうし、実際にログとしてもweb上に存在する意味では大きいです。幾らでも修正/アップデートもできるんで「あの時はこう書いたけど」とクッション言葉も入れやすいですしね。


5.スケジュールを決めて書く
 
僕はこれ、できてないです。。「書きたいときに書く」 を一つのスケジュールにしてしまってるかもしれせん。ただ書きたいときにすぐに書けるように、ネタの扱い方は意識します。書きたいときに詰まっていてはスケジュールがずれ込んでしまうので。毎日何時/毎週などと定期的にルーティンワークで書ける人は本当に尊敬してしまいます。課題なので、自分の体に馴染むスケジュール管理を今後していきたいです。



と、5つのヒントを改めて振り返ってみました。ブロガーのみなさんは同じ記事を読んで、また5つのヒントを見て、どう感じたのか気になってしまいます。

とにもかくも、ブログを「書かないといけないもの」にするのでなく、「楽しめるもの」にするためにヒントは参考にしたいものです。ブログ楽しまなくちゃ。だってめっちゃおもしろいし。




 執筆 @0mija
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

トラックバック